クラブ通信

「南山経済人クラブ30周年記念講演&パーティ」開催

例会案内

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梅雨明けも間近にせまった2015年7月11日、名古屋、栄の中日パレスにて南山経済人クラブ30周年記念講演会&パーティーが開催されました。
南山経済人クラブは、初代・森谷亮次会長が中心となり、産業経済界にて活躍中の南山卒業生の交流の場として、1986年に設立されました。その後30年の歳月を経て、当日は来賓の方々、会員及びオブザーバー含め、実に130名を超える方々にご参加頂き、フリーアナウンサーの若杉直美さんの司会進行により、南山経済人クラブ設立30周年の記念に相応しい盛大な会となりました。
第1部の記念講演会では、TVや新聞、雑誌等マスメディアで幅広く活躍されて見える、人気ジャーナリストの長谷川幸洋さんを講師としてお迎えしました。
長谷川さんは1953年千葉県生まれで、慶応義塾大学をご卒業後、1977年に中日新聞に入社。東京本社(東京新聞)経済部勤務の後、ブリュッセル支局長などを経て論説委員に、2010年からは東京新聞、中日新聞の論説副主幹を務められています。また、過去には政府税制調査委員を始め、財政制度等審議会臨時委員、大阪市人事監察委員会部会長、日本記者クラブ企画委員を、2013年からは政府の規制改革会議員など、多数の公職を務められて見えます。
講演では、まず、現在の世界情勢について、中国、韓国、北朝鮮といった近隣諸国及びアメリカとの日本の関係性を分り易く説明された上で、軍事面、経済面において今後日本がどの様に対応して行くべきかを大変興味深くお話しされました。
続いて、昨今の政治問題について、安保法制、沖縄基地問題、国立競技場建設問題、年金問題や消費増税のタイミング等、現在、安倍政権の抱える諸問題を独自の取材に基づく鋭い切り口で解説されました。
最後に、最近世間を騒がせた大塚家具の事例などを引き合いに、本当のリーダーの役割とは何か?という観点から、今後の日本の最大課題である憲法改正を含めた将来予想にて、講演を締め括られました。
その後、数々のここでしか聞けないお話しのお礼として、長谷川さんへの花束の贈呈が行われ、第1部の記念講演会が終了しました。
続く、第2部のパーティーでは会場を移し、引き続き若杉さんの司会進行により、山内会長の挨拶からスタートしました。山内会長は南山経済人クラブの発足した1986年に起きた様々な出来事や当時のヒット曲等を紹介した後、今後40周年、50周年に向けての抱負を語られました。
その後、南山経済人クラブの現運営委員の紹介があり、運営委員を代表して、加藤総務委員長、金子例会委員長及び長澤会員広報委員長の3名が挨拶され、①同じ南山学園の仲間だけでの異業種交流会である事、②上は80代から下は20代まで、非常に幅広い年齢層の方々が集まっている会である事、③実に多業種のメンバーが集まっており、様々な方面でのネットワークが出来る事、④毎月(年10回)の充実した例会内容、といった、南山経済人クラブの魅力が紹介された後、来賓の皆様の紹介へと続きました。
来賓には、南山大学より、牛田千鶴副学長、郷司直樹学長室長、児玉和典学務部長、笹山達成瀬戸キャンパス事務部長、藤井達敬名誉教授、森本伉同窓会長、ならびにロバート・リーマー聖霊病院ホスピス司祭及び、池田利恵子南山常盤会会長がご出席され、来賓を代表して、牛田副学長が祝辞を述べられました。
30年前といえば1つ目は男女雇用機会均等法の施行により女性の労働意識が大きく変わった時であり、2つ目はカシオの電子辞書や、NTTドコモのショルダーフォンの発売など、大きな技術革新の時代であり、3つ目はプラザ合意に伴う円高の影響で日本人の海外留学が急増し、クローバル人材の輩出に一役買った時代であったとの事でした。その中には、いまも世界を舞台に活躍されて見える南山の卒業生も大勢見え、次の30年では、南山経済人クラブの海外支部も出来るのでは、期待を込めてお話しされました。
また、昨年の入試希望者は25,000人以上という最高の志願者を集めることができ、これは、社会の中で、南山の卒業生が高い信頼を受けており、自らもそこを目指したいと言う若者が増えている証しであるとの事でした。
続いては、長年にわたり、南山経済人クラブを応援して頂いている同窓会を代表して、森本同窓会長より挨拶がありました。現在同窓会は8万8千人、16支部という大変大きな会となっており、その中でも南山経済人クラブは大変重要な位置づけであること、また、大学はいま大きな変革期を迎えており、2017年にはワンキャンパスとなること、さらにそのためにも引き続き大きな支援が必要となることなどをお話しされました。
続いて、南山経済人クラブを支えてきた、発足当時からのメンバーである、伊藤鑛さん、大脇始さん、佐々木功さん、武藤正行さん、野田直邦さん、林登さんの6名が紹介され、山内会長よりプレゼントが手渡されました。そして、代表として前会長でもあられる大脇さんが挨拶をされました。1985年の夏に初代会長の森谷亮次さんを中心に10名ぐらいで集まり、86年1月に28名の役員、運営委員により会が発足した経緯から、1996年には会員数が最大319名にまで達したこと等、30周年を迎えるまでの歴史があらためて紹介されました。
そして、その後、初代名誉会長であられるロバート・リーマー聖霊病院ホスピス司祭の音頭により声たからかに、乾杯が行われ、歓談タイムがスタート。歓談タイムでは、名古屋を拠点に活躍中のソプラノ歌手、西みほさんによるステージの後、ライブハウス名古屋ケントスの選抜メンバーからなる名古屋屈指のオールデーズ・バンド、ザ・ブキーパラダイスによる演奏に乗って、老若男女、会場一体となった大盛り上がりのダンスタイムとなりました。
そして、興奮冷めやらぬ中、最後は南山メールクワイヤーOBでもある伊藤鑛さんのリードによって恒例の学生歌の大合唱となりました。
その後、大盛況のうちに南山経済人クラブ30周年記念公演& パーティはお開きとなり、帰りには、参加者全員に記念品が配られ、参加された会員及びオブザーバーの方々は皆、笑顔で次回の再開の約束をされつつ、それぞれの帰途につかれました。

 

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