クラブ通信

2006年8月 例会(開催日:2006-08-17)

001
猛暑と高湿度の天候が続き、少々ばて気味の8月17日18時30分アパホテル名古屋錦にて、南山経済人クラブの8月度例会が開催されました。今回は毎年恒例のビアパーティです。
大脇始会長(大16)の開会挨拶の後、長澤正雄会員委員(大19)から新入会員の、犬飼義浩さん(大35)が紹介されました。また、加藤博明総務委員長(大19)からオブザーバー会費を従来の5,000円から3,000円に変更し、さらに気楽にクラブの様子を見ていただけるようになったので多数の方々に参加を呼びかけてほしい旨の報告がありました。そして、関根正さん(大3、旧名松本吉正さん)から、若尾総合舞台(株)の一線を退いたこと、それを機に改名したという挨拶がありました。
そして、関根さんの音頭による乾杯となりました。ステージで控えていただいていたジャズバンド「グランパスメイツ」の皆さんのジャズ風ファンファーレ(?)で会場は一気にビアパーティの雰囲気に包まれました。「グランパスメイツ」は、5人編成で、ジャズのスタンダードナンバーにこだわらず、映画音楽から演歌まで幅広くこなすベテランバンドです。各テーブルに配られた生ビールのピッチャーとノンストップのジャズナンバーステージで会場は大盛り上がり。おしゃべりに興ずる会員の方、ジャズを楽しむ会員の方々と思い思いに真夏のひと時を過ごしました。
途中すこし遅れて駆けつけて下さった新入会員小林友子さん(大46)の紹介を挟んで、「グランパスメイツ」の演奏もヒートアップしたころ、俳優であり歌手である鳥居美江さん(大11)の飛び入り参加申し出があり、名曲「枯葉」のぶっつけ本番のセッションで会場の盛り上がりもピークとなりました。
生ビールと生バンドの贅沢な時間は去り、アンコール曲は「A列車で行こう」で幕を閉じました。最後はメイルクワイヤーOBの中川厚生さん(大11)を中心に学生歌を全員で大合唱、ビアパーティの例会も幕となりました。

002 003

004 005


例会実績一覧へ
Back to TOP