クラブ通信

2010年11月 創立25周年記念講演会開催

例会案内

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第一部 パネルディスカッション

晴天に恵まれた11月3日(ホームカミングデー)、「南山経済人クラブ創立25周年記念講演会」がテレビなどでご活躍のコラムニスト勝谷誠彦さんを講師に迎え、南山大学名古屋キャンパスB-11教室に380名余の聴衆の参加を得て開催されました。
勝谷さんは、南山学園のモットーである「人間の尊厳のために」はご自分のポリシーとも一致し、それを突き詰めて行くと「家庭のための尊厳」「社会のための尊厳」ひいては「国家のための尊厳」に行き着く素晴らしい理念ですと話され本題に入られました。
「教育と経済」の観点からみて、現在多数の大学があり、学生数も多く就職にも問題があるのに、マスコミは広告の受注、天下り的に退職記者を教授として受け入れてくれる関係があるため、大学乱造を批判できない。役所内に記者クラブがある大手マスコミは、役所の間違った発表も丸呑みして全社同じ報道をしている事に対し、自ら有料配信メール(http://katsuyamasahiko.jp/)を毎日配信しているので、ご覧いただきたい。
また、国家が守るものは国民の「生命、財産」に加え三つ目として「誇り」があると考えるが、昨今中国、ロシアの領土問題の政府の対応をみるとその「誇り」が失われつつあると話を進められ、続いてフリーランス記者時代のお話として、海外で取材のため、改宗やタクシー会社の設立、拳銃を持った暴漢に襲われ命拾いをした事、友人であるジャーナリストの橋田伸介さんを失った悲しい出来事など、テレビなどではとても耳にできない本音のお話を聞くうち90分はアット言う間に過ぎました。
勝谷さんは最後に中国のノーベル賞受賞に触れ、人権をよく知る国だから劉暁波さんに賞を授けたのである。皆さんも「人間の尊厳」を意識して世界を見て下さいと締めくくられました。

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パネルディスカッション風景     第2部 懇親会 会長挨拶


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