桜開花のニュースも聞かれ始めた３月２７日１８時３０分からアパホテル名古屋錦にて、第２３回定時総会を開催。開会宣言のあと、会則に従い、大脇会長を議長に昨年度の事業報告、収支報告、監査報告に続き、本年度の事業計画、収支予算案を承認。会員状況報告の後、運営委員・監査委員の選任案が提案され、全会一致で承認し、役員選出も提案の通り承認されて総会を終えました。
続いて懇談会に移り、冒頭、再度会長に選出された大脇会長より「平成１８年度に会長を引き受けた時は、後の方へのバトンタッチ役として１期２年のつもりで引き受けたが、今般色々な経緯もあって、あと２年引き受ける事となり力不足ではありますが精一杯頑張ります。また現在会員数減少傾向にありますが、『継続は金』と言う言葉もありますので、皆様の叡智をお借りしてこのクラブを運営して行きたいと思います。皆様の暖かいご理解ご協力をお願いたします。」との挨拶がありました。
その後、今回新しく運営委員に選任された２名の方々の紹介があり、榊原克典（大２７）さんは「今まではゴルフ部会での幹事役のようでしたが、今後はそれ以外の所でもお手伝いをしたいと思っております。」また、森川琢司（大４３）さんは「例会委員になりましたので、皆様に楽しく喜んで頂けるような例会作りを心掛けるとともに、会員増強に努めたいと考えております。」と挨拶されました。
次に、今年度入会第１号の服部剛士さん（大４１）の紹介の後、３年間、例会受付のお手伝いをしていただいた母校学生の杉浦麻衣さん、加藤由理さんが目出たく卒業されたので、乾杯でお祝し、お礼に代えさせてもらいました。また、次回からお手伝いの塚本恭子（人文２年）さん、宮城舞（経営２年）さんの紹介があり懇談に入り、歓談が続いた後、お開きの時間となり、事務局長の牛丸茂樹さん（大１０）の一本締めで閉会しました。