第25回定時総会

前日までの春めいた季節とはうって変わって小雨模様の3月18日、東京第一ホテル錦にて、第25回定時総会が約50名の会員出席のもと開催されました。

森川例会委員の開会の言葉の後、会則にのっとり大脇会長を議長に議事審議にはいり、2009年の事業報告、収支報告、監査報告が承認され、ひきつづき2010年の事業計画、収支予算、25周年事業計画、運営委員監査委員選出案、役員選出案が審議され提案どおり承認されました。また、25周年記念事業に対し、南山大学同窓会から、ご後援をいただけることが発表されました。また、会員のなかから会員減少にたいする運営委員会の善後策、会の名称変更の提言がなされ今後の検討課題とすることとなりました。

引き続き懇親会に移り司会の高橋例会委員長より、総会で再任されました大脇会長からは無事総会が終了したことのお礼、また会員減少、緊縮財政の中で設立25周年記念事業への協力のお願いがあり、厳しい状況のなか「明日は明るい太陽が射す」ことをめざして任期を務めるとの所信表明がありました。
その後、運営委員、監査委員の紹介と今回退任される、服部八州宏さん、長澤正雄さん、森伸生さんへ感謝の言葉がありました。また新会員、倉石浩二(大41)さん、土岐悦代(大56)さん、大島真理子(大57)さんの紹介と挨拶があり、高橋副会長の乾杯の発声で懇談にはいり、和やかな歓談が交わされた後に、恒例となりました太田直(大19)さんのハーモニカによるリードに合わせ学生歌を斉唱し、お開きとなりました。